何があったのか
2026年9月、『週刊文春』などが、小野田紀美経済安全保障担当相に2022年参院選(岡山県選挙区)で公職選挙法違反の疑いがあると報じました。報道では、岡山市内で届け出ていた1カ所とは別に、瀬戸内市内の届け出のない事務所を実質的な拠点として使っていたのではないかとされています。
背景・これまでの経緯
根拠として、選挙運動費用収支報告書に瀬戸内市内事務所の賃料6万1275円の支出が記載されていたことや、SNSに「瀬戸内事務所出陣式」と題した動画が投稿されていたこと、現役市議らが選挙活動の打ち合わせに使っていたと証言したことが挙げられています。一方、小野田氏側は取材に対し、当該事務所が選挙事務所だった事実はないと全面的に否定しています。
今後の見どころ / まだ分からないこと
現時点では、当該事務所の使用実態が法的に「選挙事務所」に当たるのか、違法性があるのか、捜査機関による調査や判断があるのかは未確認です。報道内容と関係者の主張が食い違っており、今後は事実関係の確認が焦点になります。

