何があったのか
2026年9月13日、ウクライナ西部ボリン州のポーランド国境付近で、キーウからワルシャワへ向かう旅客列車などがロシア軍の無人機攻撃を受けました。乗客は事前に避難し、負傷者は報告されていませんが、機関車の破損や周辺施設の火災が確認されています。
背景・これまでの経緯
現場近くの駅には、キーウ訪問の帰途にあったボリス・ジョンソン元英首相やカール・ビルト元首相ら欧州の要人が乗る外交列車が停車していました。この列車が通過した数分後、後続の旅客列車周辺が被弾し、要人らは難を逃れました。ロシア国防省は軍需物資輸送に関わる鉄道施設を狙ったと主張しています。
今後の見どころ / まだ分からないこと
ウクライナ側は、運行スケジュールの変更で早く現場を離れた列車が本来の標的だった可能性を指摘しています。ただし、ロシア軍が要人の乗る列車を意図的に狙ったのかどうかは未確認です。今回の攻撃をめぐり、今後も両者の主張の食い違いが焦点になります。

