何があったのか
2026年8月31日、ソウル中央地裁は世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の韓鶴子総裁に懲役2年の実刑判決を言い渡しました。韓国では李在明大統領が、宗教団体による政治介入や政教分離原則違反を問題視し、解散命令を含む法的措置の検討を指示しています。
背景・これまでの経緯
教団幹部らによる政治家への違法な資金提供や、教団資金の横領疑惑をめぐって捜査・起訴が進んでいます。さらに、日本での教団解散確定に伴い日本からの巨額送金が途絶え、韓国国内で不動産を売却するなど資金難も報じられています。
今後の見どころ / まだ分からないこと
韓国には日本の宗教法人法のように宗教団体そのものを解散させる制度はなく、民法に基づく法人格の取り消しが焦点とされています。ただし、政府が実際に設立許可の取り消しに踏み切るか、手続きにいつ着手するかは未確認です。

