何があったのか
30日の東京株式市場で、ソフトバンクグループ(SBG)の株価が前日比6.6%高の6430円で引け、大幅に反発しました。背景には、米ブルームバーグがOpenAIが新たな資金調達ラウンドで少なくとも300億ドルの調達を目指していると報じたことがあります。
背景・これまでの経緯
報道では、OpenAIは調達資金を含めないベースで約1兆4000億ドルの評価額を目指しているとされました。SBGはOpenAIの出資先であり、保有資産の価値が意識されて買い戻しにつながったとみられます。加えて、前日の米市場で傘下のアーム・ホールディングス株が上昇したことも材料視されました。
今後の見どころ / まだ分からないこと
一方で、このOpenAIの資金調達計画は関係者証言に基づく報道段階で、公式発表は確認されていません。最終的な条件や調達の成否は未確認です。なお、SBGは10月1日付でOpenAIへの累計約646億ドルの出資枠を完了したと発表しています。

