何があったのか
2026年8月28日夕方、山口県美祢市伊佐町の老舗和菓子店兼住宅で、店主の齊藤一正さん(80)が頭から血を流して倒れているのを長男が発見し、その場で死亡が確認されました。同じ部屋にいた70代の妻も頭の骨を折る重傷を負っています。警察は、齊藤さんは頭部を鈍器のようなもので殴られたことによる出血性ショック死とみて、殺人事件として捜査しています。
背景・これまでの経緯
被害に遭った店舗は創業約100年の老舗で、名物の饅頭などを夫婦で作り続け、地域に親しまれてきました。9月2日夜には長男がコメントを発表し、「両親がこのような酷い目に遭う理由が見当たらない」と心境を語りました。また、発見前日に顔を出していれば防げたかもしれないという後悔や、「長男として不甲斐なさと喪失感に苛まれている」との思いもつづっています。
今後の見どころ / まだ分からないこと
犯人の身元、逃走経路、具体的な動機、室内で金品が物色されたかどうかは、いずれも警察が捜査中で未確認です。事件の全容解明とともに、店舗や地域に与えた影響も今後注目されます。

