何があったのか
中道改革連合は9月8日の執行役員会で、所属議員が離党して分裂する方針を固めました。公明党出身の28人は離党して公明党に復党し、立憲民主党出身の21人は離党して新党を立ち上げる方向です。党は少数の議員を残して当面存続し、政治資金の精算や残務処理を進める案が検討されています。
背景・これまでの経緯
中道改革連合は2026年1月、立憲・公明の衆院議員らが離党・合流して結党しました。しかし2月の衆院選で大敗し、その後も中道・立憲・公明の3党合流に向けた協議が続いていました。ところが8月下旬、立憲側が合流見送りを決め、3党合流は破談となりました。
今後の見どころ / まだ分からないこと
離党後も、衆院での野党第1会派を維持するため統一会派を組む調整が行われています。一方で、立憲系議員がつくる新党の正式名称や規模、一部議員の行き先は未確認です。中道改革連合をいつ、どの手続きで解散するかも現時点では固まっていません。

