何があったのか
複数の報道によると、小林製薬が株式の非公開化を検討しています。国内投資ファンドの日本産業推進機構と、英国系ファンドのCVCキャピタル・パートナーズから、TOBによる買収提案を受けているとされています。創業家も共同で出資する方向で検討されているとも報じられています。
背景・これまでの経緯
同社は紅麹関連サプリメントによる健康被害問題に直面しており、経営の立て直しと企業統治の抜本的な改革が課題になっています。非公開化は、短期的な株価や外部株主の動向に左右されず、中長期の再建を進めやすくする狙いがあるとされています。
今後の見どころ / まだ分からないこと
一方で、非公開化の正式決定や買収成立の可否はまだ未確認です。買収規模や金額、創業家の具体的な出資比率も公表されておらず、会社側からの正式発表も現時点では確認できていません。今後は、提案の条件や会社の判断が注目点になります。

